日本教材学会

The Japanese Association of Teaching and Learning Materials

日本教材学会第31回研究発表大会

 

 日本教材学会第31回研究発表大会は2019年10月19,20日の両日、東京学芸大学において開催され、盛会の内に閉幕いたしました。特に初日は足元のお悪い中、多数ご参加いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 今回は総会と併せて去る4月に逝去された清水厚實前会長を偲ぶ会が催され、故人の功績を偲びました。佐野新会長のご挨拶、新井郁男前副会長の清水先生を偲んでのお話とともに、在りし日のお写真が投影され、あらためて故人の足跡に思いを馳せました。

 

 

 大会全体の参加人数は両日併せまして延べ200人程にのぼり、各会場において活発な議論が展開されました。10会場合計40本の口頭発表、8本のポスター発表、6本の研究プロジェクト発表はそれぞれ会員の日頃の成果を発表し共有され、さらに新たな課題を得る貴重な機会となりました。シンポジウムでは「深い学びにおける教材の役割」をテーマに、国語科、数学科、美術科の授業実践からそれぞれ話題提供があり、深い学びの中で教材がどのような役割を果たすかについて、それぞれの教科における「見方・考え方」という視点から討論が行われました。いずれのプログラムもそれぞれ新たな学習指導要領や国際的な教育目標など現代的課題に対して真摯に取り組むものでありました。会員各位におかれましては大いに刺激を受けられ、今後につながる会になったのではないかと思います。

 

 

 

 次回第32回研究発表大会は2020年10月17,18の両日(予定)、愛知みずほ短期大学での開催が計画されております。来年度もまた大勢の会員の皆様とお目にかかれますことを期待いたしております。

 

 

 今回の大会開催に際し、ご尽力くださいました日本教材学会第31回研究発表大会の太田伸也実行委員長をはじめ実行委員各位、早朝から各所の準備運営に奔走していただきました東京学芸大学の学生諸君に対し、末筆ながら深く感謝申し上げます。

 

 

 

研究発表要旨集について

 

☆研究発表要旨集の当webサイトからの配信は終了いたしました。今後ご入用の方は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。

 

日本教材学会事務局(担当:澤崎、今多)

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